3年人権教室、さつまいもの苗植え、花の寄贈
2025年5月27日 11時52分3年生を対象に人権教室が行われました。学校に人権擁護委員の方々や市役所の方が来校し、相手へのおもいやりや生命の尊さを体得させることを主な目的として実施してくれました。劇をしてくれたり、「ほんわかことば」と「ぐさりことば」について教えてくれたり、「いじめゼロ宣言」を一緒に読み上げてくれたりしました。「ぐさりことば」については、どういう言葉が代わりの言葉になるかを子どもたちも考えました。「うるせえな」ではなく「しずかにしてくれる」、「おまえ」ではなくきちんと名前を呼ぶなどの案を子どもたちが考えついたことに、人権擁護委員の方も褒めてくださいました。ギャングエイジと呼ばれる3年生の発達段階に合わせた貴重なお話を聞くことができました。人権擁護委員の皆様、市役所の皆様、ありがとうございました。
1年生・2年生の生活科の学習です。今日は、さつまいもの苗植えをしていました。「畑の先生」として、地域の方が来校し、子どもたちに苗の植え方を教えてくれました。さつまいもの苗は、実がたくさんなるように、斜めに植えるといいそうです。割り箸を斜めにさして穴を作り、そこにさつまいもの苗を植える方法を教えてくれました。「畑の先生」、子どもたちのためにありがとうございました。
昨年度にお子様が小林小学校卒業したという地域の方が、花を寄贈してくれました。「家で飾るより、小林小学校でたくさんの方に見てもらった方がいいと思って。」と言って、たくさんの花をくださいました。ありがとうございます。さっそく用務員さんが、花を何カ所かに分けて飾りました。ぜひ、多くの方々に見てもらいたいと思います。