読み聞かせ、たてわり遊び、3・4年総合発表会
2025年12月16日 09時11分「小林親子読書会かたつむり」の皆さんに読み聞かせをしてくださいました。毎回、同じ方が学級で読み聞かせをしてくださっているので、子どもたちも慣れているようで、「今日は、どんな本ですか。」「その話、知っている。」などと自然な会話も見られました。「かたつむり」の皆さんには、読み聞かせの後会議室に集まっていただき、子どもたちの様子についても教えてもらいました。「学級の子どもたちのまとまりがでてきたのがわかります。」「子どもたちがよく話を聞いてくれるので、読んでいて楽しいです。」などのお褒めの言葉をいただきました。
2年2組ですが、インフルエンザの流行のため、今日と明日の2日間学級閉鎖とさせていただきました。今日は、通常の朝の会の時間にオンラインで健康観察をしました。昨日から、具合の悪い子は増えていないようです。その後、国語と算数の授業をオンラインで行いました。元気な子には学習を継続して行ってほしいという願いでオンラインで授業をしています。(インフルエンザ等でお休みしている子には、しっかりと休んでほしいと思っています。新しい学習内容を、この2日間のオンライン授業で進めることはありません。)
ロング昼休みに、2学期最後のたてわり遊びを行いました。6年生がリーダーとしてレクを企画し、たてわりグループの友達と楽しく活動していました。教室内では、ばくだんゲームや椅子取りゲーム、体育館や中庭では、ドッジボールやダルマさんが転んだをやっていました。
5・6校時に3年生は「印西市の魅力を伝えよう」、4年生は「世界の国を調べよう」というテーマで一人一人が調べまとめたことを発表していました。3年生の発表では印西市の梨や手焼き煎餅、パパイヤメロンについて、4年生の発表ではエチオピアやタンザニアなどの国々の特産や有名地などについて、タブレットのキャンバを使って上手に資料を作成していました。子どもたちの発表の仕方や資料の提示方法がとても良くできていて驚かされました。
