職員玄関の左側(校長室の前付近)の花壇に咲いているサルビアが大きくなり、草丈が1mを超えました。このサルビアの苗は、私が成田市に勤務していたときの当時の校長先生が、春に寄贈してくれたものです。サルビアの中でも草丈が大きくなる大型のサルビアです。本校の用務員が、水やりや施肥などの世話をしっかりと行ったおかげもあり、大きく育ちました。苗を寄贈してくれた元校長先生は、たくさんの皆様に見ていただきたちと思っています。子どもたちはもちろん、保護者や地域の皆様にも、運動会で来校した際には、ちょっと遠回りをしてサルビアを見ていただきたいと思います。
4年生の国語「作ろうショートショート」の学習です。学習したことを生かして、物語を書いていました。パソコンを使って構成メモを作り、一度パソコン上で物語を作っているようです。多くの子は、パソコン上の文章を見ながら、原稿用紙に書き写していました。パソコン操作に慣れている子どもにとっては、原稿用紙にいきなり書くよりも、修正が簡単なパソコンに書く方が簡単なようです。今後はAIの活用も考えられ、子どもたちの文章の作成方法も変わってきそうです。
5年生の家庭科「ミシンで楽しくソーイング」の学習です。2枚の布を使ってランチョンマット作りをしているようです。今日は、2枚の布をミシンで縫う前に、ししゅうをしていました。自分の名前をアルファベットで表すなど、子どもたちは思い思いに飾りをつけていました。

小林鳥見神社の例大祭に、小林中学校と小林北小学校の校長先生と一緒に参加させていただきました。印西市内に鳥見神社は11社ありますが、小林鳥見神社は鳥見神社の惣社といわれている神社です。小林小学校からは3人の児童(1名は小林北小)が「浦安の舞」を披露してくれました。夏休みから練習を積み重ねてきた成果を発揮して、立派に舞うことができていました。
1年生は国語の時間に図書室で読書をしていました。本を借りている子もいたのですが、中には3冊を一度に借りている子もいました。(普段は、1人2冊までしか借りられません。)子どもに聞くと、「宮下文庫クイズ」に答えるなど、図書室のイベントに参加することで「もう1冊借りられる券」をもらったそうです。(期間限定です。)また、廊下には「読書玉入れ」の掲示物が飾られています。本を1冊借りるごとにシールをもらい、自分のチームのかごにシールを貼ることができます。接戦ですが、今はわずかに赤が勝っているようです。学校司書や図書委員会は、様々なイベントや工夫を行って、本好きな子どもたちを育ててくれています。

運動会の予行練習を行いました。天気を心配していましたが、日差しが強すぎるくらいの良い天気となりました。子どもたちは、自信をもって競技に取り組んでいました。その反面、係同士の連携、競技終了後の動き、競技中の応援の仕方などには課題も見られました。残り2日間で改善できることは改善し、本番を迎えたいと思います。私たち教職員も放課後に予行反省会を開き、改善点について話し合いました。運動会当日に、子どもたちが練習の成果を十分に発揮できるように、準備や児童の支援をしていきます。
〈開会式〉

〈応援合戦〉

〈徒競走〉

〈中学年団体 最強大玉〉(入退場のみ)

〈1・2年団体 チェッコリ玉入れ〉

〈5年チャンス走 紅白どっち?〉

〈1・2年表現 ハロ!〉

〈1~3年リレー 本気出すぜ!!〉

〈閉会式〉今日は、僅差で白組の勝利でした。個人種目で、少しずつ白組が点差を広げたようです。(応援については、本日は採点を行っていません。)
明日は台風22号の影響で、強い風が吹く予報が出ています。そのため、6年生と教職員で、テントの撤収を行いました。せっかく6年生が中心となり準備してくれたテントですが、強風で飛んでしまうことや強風でテントが壊れてしまう心配があったため、一度片付けることにしました。余分な手間をかけてしまうことになってしまいましたが、6年生はいやな顔をすることなく働いてくれていました。さすが、学校のリーダーの6年生です。

読書タイムの時間に、「小林親子読書会かたつむり」の皆さんに、読み聞かせしていただきました。読み聞かせの中に出てくる「干し柿」(ラップにくるんだもの)の実物を持ってきていただき、子どもたちが見て、さわれるように工夫してくださった方もいました。本格的に運動会練習が行われている中ですが、子どもたちの大好きなお話タイムの時間は、心安まる一時になっています。「かたつむり」のみなさん、いつも楽しいお話を聞かせていただき、ありがとうございます。

3回目の全体練習を行いました。開閉会式で練習が十分でない部分と、応援練習、開会式から応援席までの移動の練習を行いました。礼のタイミングや「はい」の返事などがあってきました。応援は、紅白ともかなり自信を持って行うことができています。今日の朝からは、応援団の朝練習を行わずに声をからさないように調整しています。しっかりと調整して、本番で力を発揮してほしいと思います。
昼休みの合唱部の練習です。今日は、体育館で練習を行いました。ハートフルコンサートでは、大きな会場で歌うこともあり、慣れるために体育館で練習することにしたようです。子どもたちは、周りで遊んでいる声が聞こえる中でも、集中して練習に取り組んでいました。子どもたちのやる気が感じられ、私もとてもうれしく思いました。なお、合唱部の子どもたちは明日から運動会までは練習は休みになり、15日の朝から練習再開となります。

今日から、朝の応援練習が始まりました。各学年ごとに紅白に分かれて、教室での練習です。今日は、「エールの交換」の練習でした。2年生以上は、昨年度の経験もあり、始めから振り付けをしながら声を出すことができていました。1年生も、応援団の子どもたちの説明を聞きながら、一生懸命に練習していていました。どの教室でも応援団の子が、先生方に頼ることなく練習を進めることができていました。本当に応援団のメンバーは頼りになります。明日からは、紅白それぞれの自由応援の練習になります。
1年生の音楽の学習の様子です。授業の最後に、スクリーンに映し出された映像をまねて、体を動かしていました。(「ボディリズム」と言うそうです。)例えば「 ♪ ♪ ♪ ♪ 」のリズムに合わせて「1 2 3 パン」と横に3歩歩いて、1回手を打ちます。「♪ ♪ ♫ ♪」のリズムは、「も も ぶど う」とももの付近を2回たたき、手をクロスしながら肩を3回たたきます。(なぜ、ぶどうかはわかりませんが、リズムは取りやすいようです。)子どもたちは、楽しそうにリズムに合わせて体を動かしていました。
2年生の生活科の学習の様子です。2年生の子どもたちは、11月に町探検を行うことになっています。今日は、6つのコースの中から、自分の第1希望と第2希望、選んだ理由をクロームブックを使って記入し、先生に提出していました。まだ、ローム字入力は習っていないので、タッチペンを使って手書き文字入力をしていました。(早く入力できた子は、他の子に入力の仕方を教えていました。)

1年生の生活科の様子です。今日は、シャボン玉を作って遊んでいました。ストローやうちわ、網、ラップの芯などいろいろな道具を、子どもたちは準備していました。中には、30本以上のストローを切って束ねてきた子もいました。また、息の吹き方やうちわの仰ぎ方を変えると、できるシャボン玉の大きさが変わることに気がつき、工夫してシャボン玉を作っている子もいました。子どもたちは、遊ぶ体験を通して様々なことを学んでいます。
4~6年生の紅白リレーの練習です。最初にメンバーを確認し、入退場の練習をしていました。さすが代表選手だけあり、入場の時も4人そろって走って行くことができています。最後に、各チームごとに円陣を組んで、気合いを入れていました。「絶対勝つぞ!オー!」というかけ声が、響いていました。かっこいい代表選手の走りを、ぜひ運動会本番は多くの皆さんに見ていただきたいと思います。
今日も、本校に給食センターの学校栄養職員の方が来てくれました。子どもたちの配膳や後片付けのアドバイスをしたり、栄養のバランスよく食事ができている確認したりしてくれます。給食当番の子のご飯の盛り付けを見て、「6年生は、もう少し多めによそってあげて。」などのアドバイスをしてくれていました。また、今日は6年2組の子どもたちと一緒に給食を食べてくれました。何回も小林小に来てくれるので、本校の職員と思っている子もいるようです。おいしい給食を提供するだけでなく、子どもたちが望ましい食習慣を身につけ、適切に栄養を摂取できるように見守り、アドバイスをしてくださっていることに感謝しています。

ドリルタイムの時間の様子です。子どもたちの学力向上に向けた取組として、木曜日は文章の読み取り問題に取り組むことになりました。これは、4月に行われた学力調査の結果分析などから、子どもたちが文章を読み取り、問題を解く経験が不足しているのではないかという意見がだされたため、全校一斉に取り組むことにしたためです。文章を決められた時間で読み答える経験を多く積ませたいと考えています。「問題に取り組む」ことをねらいとし、時間内で児童それぞれが解き終わったところまでで区切り、一斉指導による自己採点をします。(短い時間ですので、全部終わらない子もいると思います。初見の文章を読み、時間内で読み取れた部分までを称賛していきます。残りの問題もがんばりたい子は、「自学」での対応となります。)今日は、短い文章の読み取りだったので、最後まで終わった子が多くいました。

1~3年生の紅白リレーの練習を中休みの時間に行いました。紅白リレーの選手は、100m走のタイムをもとに、各学年男女別に4名の選手が代表として選ばれています。今日は、最初にチームごとにリレーのメンバーと走る順番を確認しました。その後、入退場の練習を行いました。本校では、1~3年生も1人トラック半周(100m)を走り、バトンを使ってパスを行います。中休みに、今日以降後4回の練習があります。しっかりと100mを走り、自信をもってバトンパスができるように練習に励んでほしいと思います。

5年生の家庭科「ミシンで楽しくソーイング」の学習です。ボビンに糸を巻く手順や、上糸と下糸をセットする手順について学習していました。初めてミシンを使う子がほとんどなので、上糸を順番にかけていき針の穴に糸を入れるだけでも、まだまだ時間がかかります。それでも子どもたちは、新しい学習に興味があるのか、楽しそうに学習をしていました。
運動会練習の様子です。今日から、朝の応援団練習が始まりました。今年の応援団の子どもたちは意識が高く、しっかりと声を出して一生懸命に練習にも取り組んでいます。低・中・高学年の表現運動を順調に進んでいます。低・中学年は、曲の最後まで通して踊れるようになっています。今後、隊形移動や細かい点の練習をしていくようです。高学年は、組体操の技を練習しています。危険な技や体の一部に過度の負担がある技は行わずに、技の完成度やスピード感を大切にしているようです。
本日の午後、市の教育長や教育委員会の各課の課長等が本校を訪問してくださいました。学校の施設・設備については、学校からの要望をまとめ教育委員会の方々に設置や修繕のお願いしています。今日は、その要望事項にあげたことについて実際に見ていただいたり、話を聞いていただいたりしました。教育委員会の皆様も、子どもたちのためによりよい教育環境を整えようと努めてくれています。ありがとうございます。
小林小学校の図書室に、「宮下文庫」とシールに記載されている本が、たくさんあるのをご存じでしょうか。宮下先生は、印西市の中学校で国語の先生をしていましたが、ある日病気になってしまい、お亡くなりになってしまいました。(9月20日が命日になります。)宮下先生は、読書の力を子どもたちに知ってもらいたいと思い多額の本の購入費を印西市に寄付してくださり、そのお金で買った本が「宮下文庫」です。小林小学校でも、多くの子どもたちや保護者の方にも「宮下文庫」について知ってもらいたいと思い、「としょしつだより(号外)」を発行したり、「宮下文庫クイズ」などの取組を行っています。子どもたちには、宮下先生のことを思い出しながら1冊でも多くの本を読んでほしいと思っています。
9月は、「印西市いじめ防止啓発強化月間」です。小林小学校でも、いじめ防止資料の活用、道徳などの授業を使っての学習の充実、いじめ認知についての全職員での共通理解等を行っています。今日は、6年生が、いじめ防止啓発リーフレット「いじめをゆるさない」を利用して学習していました。「これはいじめかな?」に紹介された事例がいじめにあたるか考えたり、どうしても家の人や先生に相談できな時の相談場所を理解したりしました。学校・保護者・子どもたち、みんなで協力し合い、いじめの防止、早期発見・早期対応に今後も努めていきましょう。
